spring travel-8

  • 2008.07.11 Friday
  • 19:34
…つづき
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3.&4.&5.&6.May.
旅の最初の街ウィーンに戻りました。
いつも泊まるお気に入りのホテル。毎回違うお部屋にして下さいます。
どのお部屋も少しづつ違うのですが、決まって必ず赤い色のレースの手編みの
ドイリーが1枚ガラスのテーブルに飾られています。
20世紀初めに建てられたという建物。
外観だけでなく内装も(手動式エレベーターも!)もちろん家具も古いまま。
修理されながら、今も変わらず大切に使われています。
その時代の装飾は植物が多く用いられていて素敵でうっとりします。
ウィーンから国鉄に乗り、ぶどう畑がある小さな街へ小旅行。
そして、また戻って来て…いよいよ旅もおしまい。
充電グッズを日本から持って行くのを忘れたため、デジカメが使えなくなり
ました。(…なのでDiaryに写真はありません。)
ぶどう畑の街も素朴で、かわいい。
ここでの写真も一眼レフの方で撮ったので、展覧会でご覧下さい。
どこに行っても(もちろん日本でも)探してしまう、素敵なおばあちゃん。
"spring travel"にも、たくさん登場しました。
次の展覧会のテーマは『おばあちゃん』にしました。
おしまい。

spring travel-7

  • 2008.07.07 Monday
  • 20:25
…つづき
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2.May.
お手紙を出しに中央郵便局へ向かいました。
お手紙を書くための木の机と椅子も並んでいます。
中にはバッジや絵葉書、切手、封筒などを売っているお店があって
そこから記念切手が貼られた古い封筒を選びました。
ロシアからやって来たものもあって、紙もデザインもかっこいい。
(いくつかkitten companyさんのスーベニィルコーナーに並んでいます)
そして街の中心にある大聖堂へ。
正面入口前の天井は真っ白のレースのモチーフのようでとても美しく、
柱の足元でしばらく仰向けになって眺めていた。
大聖堂前の鐘楼の近くには、お願い事が叶うと言われている場所が
あります。
その場所、1枚の石には赤、黄色、青、緑のきれいな小さなモザイクで
S T E B U K L A S と文字があって、この石の上を時計回りに回りながら
お願い事をすると…ということだそうなので、クルクルして来ました。
S T E B U K L A S は『奇跡』という意味で最初と最後の『S』が一緒に
なっていて円で丸くつながっていました。
毛糸やさんで麻糸玉、通りに並んでいる露天のおばあちゃんの手編みやさんや
おじいちゃんの手彫りの木の小物やさんでお買い物しました。
おじいちゃんが「今朝出来たばかりの木のスプーンだから新鮮だよ」って。
みんなそれぞれ作品に個性があって楽しい。
午後遅くに空港へ。リトアニアともお別れです。
つづく…

spring travel-6

  • 2008.07.03 Thursday
  • 13:31
…つづき
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30.Apr. & 1.May.
早朝ブリュッセル→フランクフルトで乗り継ぎ、初めて訪れる国リトアニアの
ヴィリニュスへ飛行機で向かいました。
前の座席の裏側が、大きく口を開けてびっくりした顔みたい。
空港はバスターミナルのようなかわいらしさ。
ここでは教会の隣にある修道院を改装されたホテルに泊まりました。
通路の天井は修道院だった名残があって、なんか空気が違う。静かで清潔。
お部屋は使い切れないほど広くて居心地がいい。
細い小道が迷路のように広がっている旧市街は油断していると迷ってしまう。
でも、迷って出てしまったところもかわいくて、お散歩が楽しい。
東ヨーロッパのどこかの国とは、また違う感じです。
おうちの壁はアイスクリームのような淡いピンクやグリーンやクリーム色。
窓を飾る格子は植物のモチーフや図形の組み合わせだったりでデザインが
素敵。同じものが一つもありません。
板チョコのような扉がたくさんあって、お菓子の家みたいだし、マンホールは
クグロフのよう。
つづく…

spring travel-5

  • 2008.06.29 Sunday
  • 15:01
…つづき
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29.Apr.
1年のうち春の間の2週間だけ公開されているという王宮温室植物園へ
向かいました。
期間限定というのも、ベルギー国王がお住まいの宮殿の中にあるからの
ようです。秘密を見せてもらうようでドキドキします。
温室はエメラルドグリーンの鉄骨とガラスで造られたアールヌーボー様式の
美しい建物で、高い天井には空に咲く一輪の花のように細工されていました。
中はとても広くて迷路のよう。大きな植物のある広場や緑の空気の中
そこへと続く小道はお花に囲まれたトンネルになっていました。
バレリーナのお花や、ピンクの葡萄…夢の中のような温室でした。
Diaryにはたくさんすぎると思い、少ししか選んでいなくて、実はこの他にも
一眼レフでもたくさん撮りました。
秘密の温室の写真のつづきは9月の展覧会で見て下さい。
つづく…

spring travel-4

  • 2008.06.24 Tuesday
  • 15:01
…つづき
:::::::::::::::::::::::::::::::::
28.Apr.
朝の街の景色を見に、お散歩に出かけ、お部屋に戻ると…
おばあちゃんが大きなカゴを抱えて朝食を持って来てくれました。
その姿がとってもかわいくて。
中にはホカホカのパン、たっぷりのバターと瓶に入ったジャムそしてチーズ。
今回の旅の中でこのときのパンが一番おいしかった。
これからまた電車でブリュッセルに戻るので、おばあちゃんともお別れです。
荷物をまとめて、カゴを返しにおばあちゃんのお部屋へ。
お部屋にはキラキラのシャンデリア、きれいな食器が飾られたショーケース、
火の灯った暖炉の上にはお花の絵皿が並んでいて、窓辺に白くてコロンとした
かわいいバスケットが置かれていた。
そうそう。ソファに座ってこっちを見ている耳の長いワンちゃんの名前も
「バスケット」。
つづく…

spring travel-3

  • 2008.06.23 Monday
  • 11:37
…つづき
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27.Apr.
次の街への出発まで広場で開かれているフリーマーケットへ。
少年が使わなくなったおもちゃを並べて売っていたり、おばあちゃんが
手作りのお人形の服を売っていたり…と、その姿もディスプレイも素朴で
かわいい。
そして、またローカル線を乗り継いで行ったのは山に囲まれたデュルビュイ
という街。
デコボコの石畳の小道はクネクネ曲がっていて、少し歩くと姿が見えなく
なってしまう。それは、身を隠すためだとか。
街の姿は中世から変わっていないそう。
すぐ一周出来てしまう小さな街だけど、どこを眺めても素敵で飽きない。
この街では、おじいちゃんとおばあちゃんが経営するB&Bに泊まりました。
(多分)おばあちゃんのセレクトした花柄のベッドカバーや白鳥のレースの
カーテン、古いミシンを利用したテーブル、神様のキーホルダー…こういう
都会のホテルでは味わえない、どこにもないかんじに出会えるのが楽しい。
つづく…

spring travel-2

  • 2008.06.19 Thursday
  • 15:37
…つづき
:::::::::::::::::::::::::::::::::
26.Apr.
ベルギーはレース。朝から骨董市へ。
赤と緑のしましまのテントの中で、一番魅力的だったおばあちゃんのお店
にはハンカチ、リネン、レースがきれいに並べられていて…
その中からレースの小さなリボンやモチーフがコラージュされたファイル
1ページを連れて帰ることにしました。
作品に使いますね。
そしてその後、電車でワロン地方へ向かいます。
国鉄車内に吊られているマナーをお知らせするポスターがどれもかわいい。
おばあちゃんの髪もピンクで、どの子もチビッコモンスターぽい。
表裏、オランダ語とフランス語で書かれていました。
途中、阪急電車のような色のローカル線に乗り継ぎ、スパという街に到着。
中世から王侯、貴族、芸術家などが療養のために訪れていたとされる街。
丘の上の温水プールでプカプカ浮かんで、お散歩しながらお部屋へ戻ります。
この日泊まったのは家族で営まれている一軒家のB&B。
壁の色もお部屋のデコレーションも全部手作業だとか。
都会と違ってゆったりしていて、夜には星もたくさん見えてのんびり。
つづく…

spring travel-1

  • 2008.06.18 Wednesday
  • 15:35
春の旅のこと。少し言葉を添えます。
Diaryの写真と合わせてご覧下さい。
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24.Apr.
15年ぶりのベルギー。ぼんやりとしか覚えていなくて
初めて行く国のようです。
ブリュッセル。
ヨーロッパの中でも早くからアールヌーボー様式が創られたそう。
それは、パリやウィーンのとまた少し違うかんじで、わたしには
何故か新しく造られたもののように見えました。
白くて美しいパッサージュの中に古本屋さんばかりが並んでいます。
もう閉店間際のよう。また明日。
25.Apr.
昨日のパッサージュの入口には、前髪長めの白いワンちゃんが座って
いました。
ベルギーの犬は前髪長いコが多かった。
ベルギーはチョコレート。温かいチョコをたっぷりかけてくれたクッキーが
チョコレート博物館の切符でした。
ベルギーはワッフル。19世紀始めからのクッキーの老舗Dandoyの
ティサロンでは焼きたてのワッフルをいただけます。
壁に飾られた手彫りで作られた木製のクッキー型を眺めながら。
ベルギーはビール。2階に人形劇場があるというビアカフェへ。
カフェの中にも古いお人形(マリオネット)が何人かいました。
オペラと同じ、人形劇も大人が楽しむ芸術なんですね。
ここも19世紀始め頃から上演されているそう。
建物は17世紀のものだとか。
古いものが残っていて、ちゃんと受け継がれていて素敵です。
つづく…

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